世田谷区議会 2014-04-23 平成26年 4月 福祉保健常任委員会-04月23日-01号
対象者と治療法でございますが、B型肝炎の慢性肝炎患者にはインターフェロンまたは核酸アナログ製剤療法、肝硬変患者には核酸アナログ製剤療法が行われます。病気が進行し、肝がんとなった場合には、同医療費助成制度の対象から外れることとなります。C型肝炎は、慢性肝炎と一部の肝硬変患者ともに、インターフェロン療法が行われます。
対象者と治療法でございますが、B型肝炎の慢性肝炎患者にはインターフェロンまたは核酸アナログ製剤療法、肝硬変患者には核酸アナログ製剤療法が行われます。病気が進行し、肝がんとなった場合には、同医療費助成制度の対象から外れることとなります。C型肝炎は、慢性肝炎と一部の肝硬変患者ともに、インターフェロン療法が行われます。
大きい6点目、慢性肝炎患者をゼロを目指す本区の取り組みについて。 肝炎被害の救済と対策で、厚労省は「肝炎治療7カ年計画」で、今後7年間で慢性肝炎患者ゼロを目指しております。助成手続は、医師の診断書と必要書類を添えて保健所に申請し、審査を経て肝炎インターフェロン治療受給者証が交付されます。問題は、カルテや記録がないという方であります。目黒区では肝疾患患者数は捕捉されているでしょうか。
二〇〇三年度予算は、大場区政の進めてきた行革アクション・プランにより、高齢者等住み替え家賃助成は削減、子育て世帯の就学援助費も削減、介護保険利用料軽減の自己負担分は値上げ、さらに慢性肝炎患者の福祉手当の廃止などが行われました。この予算は、区民生活を全く顧みない区民不在の予算であり、日本共産党は反対いたしました。
段階できちんと精査していくことを要望し、すべての補正予算に賛成する」、せたがや政策会議より「行政改革等の中で恣意的に予算を減額していくことはよいが、見込み違いが生じないよう、きちんとした調査等を通じて、できるだけ正確な予算編成を目指していくことを要望し、今回の補正予算すべてに賛成する」、日本共産党より「我が党は、平成十五年度予算について、介護保険利用料の軽減、高齢者住み替え家賃助成、就学援助費、慢性肝炎患者
平成十五年度予算について、日本共産党は、介護保険利用料の軽減、高齢者住み替え家賃助成、そして就学援助費、慢性肝炎患者への障害者手当など、約二億円余りの区民福祉が削減されているものであり、反対いたしました。 今回の補正は、都区財調の再調整により四十四億円もの増額補正をするものであります。この中には十一億円の繰越金も含まれています。
予算案では、介護保険利用料軽減、高齢者等住み替え家賃助成、就学援助費、慢性肝炎患者への障害者手当など、二億円余りの区民福祉が削減されています。 介護保険サービスの利用料軽減策の後退は、生活保護水準でようやく生活をしている高齢者に対して、約一万円の負担増を押しつけるという冷酷なものです。この負担増の中止を求める我が党の質問に対して、区は負担の公平の問題である旨の答弁でした。
予算案では、高齢者等住み替え家賃助成は削減、子育て世帯の就学援助費も削減、介護保険利用料軽減の自己負担分は値上げ、さらに慢性肝炎患者の福祉手当の廃止などであります。さらに今後、おはよう訪問事業の有料化、保育料など公共料金の値上げなどが計画されております。日本共産党は、二〇〇三年度の区の予算案は区民生活を全く顧みない、国の動向に唯々諾々と従った区民不在の予算と言わざるを得ないと考えております。